阪神 また0―1で今季初の7連勝ならず 8回満塁で大山、糸原が空振り三振

[ 2022年6月8日 21:14 ]

交流戦   阪神0―1ソフトバンク ( 2022年6月8日    ペイペイD )

<ソ・神> 8回1死満塁、大山は空振り三振に倒れる(投手・又吉)(撮影・大森 寛明)
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 阪神が競り負け、連勝が6で止まった。零敗は今季14度目、0―1は7度目。6月に入って7試合目で初めて喫した黒星で、借金は8になった。

 0―0の3回2死一、二塁で糸原が右前打を放ったものの、二塁走者の近本が本塁憤死。今季ノーヒットノーランを達成して5勝を挙げている東浜を攻略できなかった。

 1点を追う8回は、3番手の又吉を攻めて1死満塁のチャンス。しかし、6月の月間打率・550でこの試合を迎えた5番大山が空振り三振に倒れ、6番糸原も空振り三振に終わった。

 先発の西純は、パ首位を相手に7回1失点で試合をつくりながら、援護をもらえなかった。

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