阪神・浜地、2軍復帰登板で1回ピシャリ MAX149キロ「思ったより投げられた。痛みもなかった」

[ 2022年6月8日 05:30 ]

ウエスタン・リーグ   阪神6―0オリックス ( 2022年6月7日    鳴尾浜 )

<ウエスタン神・オ>7回から登板し無安打に抑えベンチに戻る浜地(左)(撮影・後藤 正志)
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 阪神・浜地が5月15日以来、23日ぶりに実戦復帰を果たした。

 6―0の7回から登板。先頭の大里を高めのカットボールで空振り三振。続く若月も二ゴロに打ち取ると、最後は元を右飛に仕留めて1回無安打無失点に抑えた。最速149キロを計測するなど、わずか9球で退け、「思ったより投げられたというのが自分の中の印象。患部の痛みもなかった」と振り返った。今季は1軍で17試合に登板して防御率1・76を誇りながら右下肢の張りで5月16日に離脱していた。

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