巨人・原監督が丸のゴロアウトを絶賛「あれが非常に大きかった」

[ 2022年3月26日 18:39 ]

セ・リーグ   巨人7―5中日 ( 2022年3月26日    東京D )

<巨・中(2)>4回、丸は安打を放つ(撮影・森沢裕)
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 巨人が3点を追う8回に5安打5得点を奪い逆転勝ち。10年連続で開幕カード勝ち越しを決めた。

 先頭のポランコが四球で出塁。岡本和の中前打、中田の左中間適時二塁打で1点を返し、なお無死二、三塁。ここで6番・丸が追い込まれながらしぶとく一ゴロを放った。1点差に迫り、二塁走者も進塁。昨季は6打数無安打に抑えられた左腕・福に食らいついた一打に、原監督は「苦手な投手の部類だと思うけど、守備陣形も見ながら打点1、進塁打という、あれが非常に大きかった」と称えた。
 

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2022年3月26日のニュース