日本ハム・清宮が517日ぶりの一発 今季初安打が自身第1号に「打った瞬間、行ったと思いました」

[ 2022年3月26日 17:56 ]

パ・リーグ   日本ハム3─6ソフトバンク ( 2022年3月26日    ペイペイD )

<ソ・日2>9回1死、右越えソロを放った清宮を出迎える新庄監督(右)(撮影・中村 達也)
Photo By スポニチ

  日本ハムの清宮幸太郎内野手(22)が復活を告げる一発だ。

 26日のソフトバンク戦で「4番・一塁」として先発出場。4点を追う9回1死、藤井の149キロ直球を右翼スタンド中段に運ぶ今季自身第1号ソロを放った。1軍での本塁打は20年10月25日の楽天戦(楽天生命)以来、517日ぶり。今季初安打が待望の一発となり「打った瞬間、行ったと思いました。球が良く見ていますし、(守備時に)ギータさんにも“状態が良さそうだから思い切っていけ”と言われたので、自信を持って打席に入りました」と振り返った。

続きを表示

2022年3月26日のニュース