ヤマハ 打線爆発で2戦連続コールド勝ち、初回に12人攻撃で一挙6点

[ 2022年3月9日 05:30 ]

第76回JABA東京スポニチ大会第3日Aブロック   ヤマハ10ー3JR東日本東北 ( 2022年3月8日    大田 )

<JR東日本東北・ヤマハ>初回無死一塁、先制適時二塁打を放つヤマハ・前野(撮影・木村 揚輔)
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 ヤマハは初回に打者12人の猛攻で6点を奪うなど、10得点の猛打で2戦連続のコールド勝ちを収めた。室田信正監督は「最初にいい形で取れたので、試合運びは楽にできた」と、うなずいた。

 決勝トーナメント進出はならなかったが、3試合計21得点と打線が奮闘。ただ、初戦の東芝戦は2得点に終わり、指揮官は「いい投手からでも、しっかり点を取れるように」と今後の課題を挙げた。

 ▼JR東日本東北・西村亮監督(1勝2敗で予選リーグ敗退)若い選手が多いので期待しながら試す大会だったので、(結果を)謙虚に受け止めてやっていく。

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2022年3月9日のニュース