カージナルスからFA　金広鉉が3年ぶり韓国復帰　SSGと4年契約、年俸総額14億円

3年ぶりに韓国球界に復帰する金広鉉
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　韓国プロ野球SSGがカージナルスからFAになっていた金広鉉（キムグァンヒョン）投手（33）と4年契約を結んだと発表した。8日、聯合ニュースが報じた。

　3年ぶりの韓国球界復帰で、年俸総額151億ウォン（約14億円）は韓国プロ野球の史上最高額となった。かつて所属していたSSGの前身であるSKでは通算136勝をマーク。ポスティングシステムを利用して20年にカ軍に移籍し、2年間で35試合に登板して10勝7敗2セーブ、防御率2.97だった。