日本ハムが感染対策の一環でマスク着用でキャンプイン 杉浦は「チームの活動を停止させないためにも」

[ 2022年2月1日 13:32 ]

マスクを着用し、打撃練習を行う日本ハム・万波
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 日本ハムは1日、1軍キャンプ地の沖縄・名護でキャンプインした。感染対策の一環としてポジションごとに2班に分け、午前組と午後組で実施。ブルペン投球時の投手以外、常時マスクを着用しての練習となった。午前練習後にオンラインで取材対応した杉浦稔大投手は「陽性者が出ているので。チームの活動を停止させないためにも、ここでなんとか防ごうと」と、意図を説明した。

 投手陣はマスクを着用してポール間ダッシュなどを実施し「きついですね。普段と同じメニューが全然違うものに感じます」と、苦笑いしたが「低酸素トレーニングのつもりでやっています」と前を向いた。

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2022年2月1日のニュース