阪神・西勇、ロハス、マルテがコロナ隔離期間終え沖縄に合流 30日来日のアルカンタラも手順踏み合流予定

[ 2022年2月1日 05:30 ]

沖縄の宿舎に到着した西勇(球団提供)
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 阪神は31日、21日に新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けた西勇輝投手(31)が所定の隔離期間を終え、この日までに2度の検査で陰性を確認した上で沖縄入りしたと発表した。また、来日済みのメル・ロハス・ジュニア外野手(31)、ジェフリー・マルテ内野手(30、写真、球団提供)も隔離期間を終え、陰性を確認後に沖縄に入った。

 あわせて30日にラウル・アルカンタラ投手(29)が来日したことも発表。マルテらと同じ手順を踏んだ後に、宜野座キャンプに合流する見込みとなった。陽性判定が20日の西純矢投手(20)、21日の斎藤友貴哉投手(27)、25日の岩崎優投手(30)の合流については未定。

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2022年2月1日のニュース