広島 初日から活気あふれるブルペンでドラ1黒原が34球 リーグワーストの与四球返上任せろ

[ 2022年2月1日 13:49 ]

キャンプ初日にブルペンで投げる広島ドラフト1位の黒原 (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 広島の投手陣は、春季キャンプ初日から大瀬良、九里、森下、栗林を除く計14投手が続々とブルペン入りした。

 ドラフト1位・黒原(関学大)は、佐々岡監督や高橋投手コーチらが見守る前で投球。球威のある直球やカットボールを中心に計34球を投げ込んだ。

 昨季にチームが与えた483四球はリーグワーストだった。佐々岡監督は四球減を今春のテーマに掲げており、課題解消に向けて投手陣は初日から精力的に投げ込んだ。

続きを表示

2022年2月1日のニュース