つば九郎「かくとうかかとおもった~」後半戦初戦が雨天中止も青木からLINE届く そこには衝撃の?姿が

[ 2021年8月14日 22:10 ]

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」
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 ヤクルトの人気球団マスコット「つば九郎」が14日、自身のブログを更新。チームの野手最年長選手で、精神的支柱でもある青木宣親外野手(39)からLINEが届いたことを報告し、改めてチーム一丸での共闘を誓うとともに最新の青木の姿を公開した。

 「とうきょうやくるとすわろーず、しゅうしんめいよきゃぷてん、え~お~き~くんから、らいんがきました」と書き始めたつば九郎は「こうはんせんも、いっしょにがんばりましょう、おうえんよろしく~!」とその内容を明かし「と、ともに~ぱちり」と真顔の青木が気合の両手ガッツポーズをしている写真を公開。その頭はきれいに剃り上げられた丸刈りとなっており、野手最年長選手の後半戦に懸ける並々ならぬ思いが伝わってくる写真となっている。

 「やきゅうせんしゅかな?かくとうか(のり☆あおき)かとおもった~でへへ」とつば九郎。首位・阪神に2・5ゲーム差で前半戦を終えた3位・ヤクルトだが、セ・パ10球団が後半戦スタートとなった13日はもともと試合予定がなく、1日遅れの再開となるはずだった14日は新潟でのDeNA戦が雨天中止に。「きょうは、にいがたあめでちゅうしだったようですね」と残念がったつば九郎だが「え~お~き~くん」こと青木の気合十分な活躍が期待される。

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2021年8月14日のニュース