ノースアジア大明桜・風間球打 順延歓迎「疲れあった、正直うれしい」

[ 2021年8月14日 05:30 ]

第103回全国高校野球選手権大会 第3日

<第103回全国高等学校野球選手権大会第3日順延>降りしきる雨の中、阪神甲子園球場を引き揚げるノースアジア大明桜・風間
Photo By スポニチ

 ノーゲームになった前日の帯広農(北北海道)との1回戦で4回55球を投じた秋田・ノースアジア大明桜のエース・風間球打(きゅうた=3年)は、この日の順延を歓迎。「疲れがあったので正直、うれしい。備えられる」と話した。

 秋田大会では連投が一度もなく、石田一斗(3年)と交互に先発して勝ち上がっただけに、恵みの雨となった。

続きを表示

2021年8月14日のニュース