東海大相模・門馬功 逆転を許す危機を救った好返球 父の門馬監督も「非常に大きなプレー」

[ 2021年3月20日 18:41 ]

第93回選抜高校野球大会第2日第3試合   東海大相模3ー1東海大甲府 ( 2021年3月20日    甲子園 )

<東海大相模・東海大甲府>11回1死二塁、大塚の適時打で勝ち越しの生還する東海大相模・門馬(左)(撮影・後藤 正志)
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 東海大相模(神奈川)の左翼手・門馬功(3年)がビッグプレーでチームを救った。

 1―0の8回1死二、三塁から東海大甲府(山梨)の4番・久井竣也(3年)が左前打。勝ち越しのホームを狙った二塁走者を好返球で刺した。門馬敬治監督の次男は「しっかり攻めて、コースに決められて良かった」と振り返った。門馬監督は「非常に大きなプレーだった」と目を細めた。

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2021年3月20日のニュース