白熱の関西ダービー 阪神 4番・大山の一打で勝ち越し!

[ 2021年3月19日 21:15 ]

オープン戦   阪神―オリックス ( 2021年3月19日    京セラドーム )

<オープン戦 オ・神> 7回2死一、二塁、大山は左翼線に適時二塁打を放つ(撮影・大森 寛明)
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 阪神の大山悠輔内野手(26)が19日、オリックスとのオープン戦に「4番・三塁」で7回に勝ち越し適時二塁打を放った。

 1―1の7回2死二、三塁で迎えた第4打席。カウント1―1から左腕・富山の135キロフォークを捉え、三塁線へはじき返すと三塁塁審に直撃。打球がファウルグラウンドを転々とする間に二走・糸原が生還し、適時二塁打となった。

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2021年3月19日のニュース