阪神・原口 右ふくらはぎに死球を受け途中交代 ウエスタンLのソフトバンク戦で

[ 2021年3月19日 15:38 ]

ウエスタン・リーグ   阪神―ソフトバンク ( 2021年3月19日    タマスタ筑後 )

<阪神2軍・ソフトバンク2軍>試合前の走塁練習に参加するした原口だったが
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 阪神の原口文仁捕手(29)が19日、ウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦で右ふくらはぎに死球を受け途中交代した。

 3―0の9回、吉住の5球目134キロが右ふくらはぎに直撃。苦悶の(くもん)の表情を浮かべながらベンチへ退き、代走に奥山が送られた。

 試合後、アイシングを患部に巻きながら取材に応じた原口は「全然大丈夫です」と軽症をアピール。

 平田2軍監督も「アイシングしてたけど、『大丈夫です』とは言ってたけど、ふくらはぎの下のほうやから、明日になってみてだね」と患部の状態と相談しながら20日以降の実戦出場を判断する。

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2021年3月19日のニュース