中日・根尾 2試合連続二塁打で“空いている”左翼アピール 先制のホーム踏む

[ 2021年3月19日 18:50 ]

オープン戦   中日―日本ハム ( 2021年3月19日    バンテリンドーム )

<中・日>6回1死二塁、阿部の適時二塁打で生還した根尾は、手を高々と掲げベンチに戻る(撮影・椎名 航)
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 中日・根尾が2試合連続の二塁打。0―0の6回、先頭で打席に立つと、フルカウントからの6球目、西村の146キロ直球を捉え、左中間を破る二塁打でチャンスメーク。1死から阿部の右翼線適時二塁打で先制のホームを踏んだ。

 前回17日の巨人戦は右翼で先発出場したが、この日は唯一、スタメンが固定できていない左翼で出場。1軍昇格したばかりの福留らと開幕スタメンを争う中で好アピールとなった。

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2021年3月19日のニュース