清原和博氏 センバツ最高の思い出は「初めて甲子園のマウンドで投げたこと!」PL時代の勇姿披露

[ 2021年3月19日 18:24 ]

清原和博氏
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 元プロ野球選手の清原和博氏(53)が19日、自身の公式ツイッターで、この日開幕した第93回選抜高校野球大会(センバツ)についてつづった。

 昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため開催中止になったこともあり、「今年は開催されて本当に本当に嬉しいし良かった」とツイートした。

 自身はPL学園(大阪)時代は内野手だったが、3年時の東海大山形戦では投手としてマウンドに立つ貴重な経験もした。「自分のセンバツ、一番のいい思い出は初めて甲子園のマウンドで投げたこと!」と、マウンドでの自身の写真を披露。一方で、「一番悔しかったのは伊野商業高校の渡辺智男から3三振、バットにかすりもしなかった」と苦い思い出もつづった。

 今後は野球指導者を目指しており、最後は「高校球児達にとっていい思い出になる事を願ってます!!」と、熱戦を繰り広げる球児たちにエールを送った。

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