神戸国際大付・西川主将 地元の意地見せる 開幕戦で北海と対決

[ 2021年3月19日 05:30 ]

第93回選抜高校野球大会

開会式リハーサルを行う初日出場の(左から)北海、仙台育英、健大高崎、神戸国際大付、下関国際、明徳義塾の主将ら(撮影・後藤 正志)
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 地元の兵庫県出身だが、甲子園の土を踏むのは初めてという神戸国際大付(兵庫)の西川侑志主将(3年)は北海との開幕戦へ向け「開会式からすぐだが、全員がスムーズに初回から挑めるように準備したい」と意気込んだ。

 コロナ下のため、甲子園練習は行われないこともあり「フェンスや土、芝の硬さは確認できた。皆に伝えたい」と本番を見据えた。

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2021年3月19日のニュース