中日・仁村2軍監督 2年目の石川昂にハッパ「巨人・岡本の上を行かないと」 キャンプ“地獄”練習予告

[ 2021年1月24日 05:30 ]

中日・石川昂
Photo By スポニチ

 中日・仁村徹2軍監督(59)が23日、ナゴヤ球場での自主トレを視察。春季キャンプは2軍・読谷スタートとなった19年のドラフト1位・石川昂弥内野手(19)に対し「死ぬ思いをしてもらわないと」と猛練習を課すことを予告した。

 言葉は物騒だが、全ては「4番に育てないといけない」ため。描くのは昨季本塁打、打点のセ・リーグ2冠王だ。「巨人の岡本の上を行かないと」。岡本は4年目に全143試合に出場して100打点を記録し、6年目で2冠を獲得。練習量は「エンドレスになる。早出から最後の特守、特打。体が二つ、三ついることを一人でやらないといけない」。打撃フォーム固めが重点項目だが、課題は走攻守全てにわたる。岡本の1年目が17試合で6安打の打率・214だったのに対し、石川昂は14試合で8安打の打率・222と数字の上ではほぼ同等。データ以外でも、遜色ない才能を感じるだけに、猛練習で成長を促進させる。

 11月のみやざきフェニックス・リーグは体調不良で参加を回避した。「もう一回、イチからぐらいの気持ちでやってもらわないと」。球団の将来を担う大砲に、南の島で“英才教育”を施す。 (桜井 克也)

 《ドラ1高橋宏はスロー調整 「長年、15勝する投手に」》
 ドラフト1位・高橋宏(中京大中京)が同世代のライバルから新たな刺激を受けた。21日に初のブルペン投球を行ったオリックス1位・山下らの動向を気にかけ「どこの球団も練習を積んでいる。より一層、負けられない気持ちになる」と意気込む。室内練習場での新人合同自主トレを視察した仁村2軍監督は「長年、10勝、15勝する選手にならなきゃいけないので、少し立ち上がりは様子を見て」と春季キャンプではスロー調整させる方針を示した。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「田中将大」特集記事

2021年1月24日のニュース