オリックス・佐野 イチ流打撃で「1番・中堅」狙う 「良い方にハマり出しています」

[ 2021年1月24日 05:30 ]

<オリックス自主トレ>打撃練習をする佐野皓大(代表撮影)
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 オリックス・佐野が、「1番・中堅」に狙いを定め、レギュラー獲りへ意欲を示した。

 「1番にいたら自分の仕事ができれば持ち味を出せると思う。本気で狙っているんで」

 短い言葉に強い決意がにじみ出た。佐野は昨季出場77試合ながら20盗塁を記録。ソフトバンク・周東が目立つが、盗塁成功率は・833と佐野も劣らない快足の持ち主。チームは近年「1番」「中堅」とも固定できておらず、台頭が期待される有望株の1人だ。

 昨季打率は・214、出塁率は・262と課題は明確だ。今オフは、初動負荷トレーニングで知られる鳥取市の「ワールドウィング」に入門。「これまで“上から叩くようにゴロを打て”と教わってきましたが、ライナーを求めて強く振って、結果が内野ゴロなら、というイメージに変えて、良い方にハマり出しています」と成果を強調した。

 同施設の小山裕史代表は、イチロー氏が打撃も含めて師事した経緯がある。「打ち方とか一緒の教えだと思うので継続してやっていきたい」と力を込めた。 (湯澤 涼)

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