西武・服部広報 アナウンサーから転身 聞き取りやすい声と正確な言葉遣いの持ち主

[ 2021年1月24日 07:01 ]

プロ野球異色経歴広報マン

笑顔を見せる西武の服部広報
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 本格的な「ウィズ・コロナ」のシーズンとなる2021年のプロ野球。すでに今春キャンプも無観客でのスタートが決まっている。ステイホームを心掛けるファンに向けた選手情報の発信という役割を担う重要セクションが広報部。異色の経歴を生かして奮闘する広報マンたちにスポットを当てる。

 西武の記者会見などでスムーズに司会をこなす男がいる。服部友一広報(32)だ。聞き取りやすい声と正確な言葉遣い。それもそのはず。元テレビ局アナウンサーだからだ。

 大学卒業後、11年に鹿児島読売テレビに入社。種子島宇宙センターでのロケット打ち上げなど歴史的なイベントもリポートし、週に1度は情報番組「かごピタ」のメインMCも務めた。その後に広告代理店などを経て「野球が好きだったので」と19年10月に球団入り。「(メディア各社の)“これを撮りたい”、“こういう情報があるといいな”というのがイメージしやすい」と自身の経験を生かし事業広報としてさまざまな情報を発信している。

 「今は女性やお子さんのファンも多い。野球をあまり見に来たことがない方にもしっかりと情報を届けていきたい」と服部広報。コロナ下で沈む世の中に、一つでも多く明るい話題を発信していく。(花里 雄太)

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