昨年、白血病公表した北別府さん「直近で今の医療を経験した私からの助言です」と摂津さんにエール

[ 2021年1月24日 14:44 ]

北別府学氏
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 広島のエースとして通算213勝を挙げた野球解説者の北別府学さん(63)が24日、自身のブログを更新。年明けに「慢性骨髄性白血病」と診断されたことを前日23日に自身のインスタグラムで公表した元ソフトバンク投手の摂津正さん(38)へエールを送った。

 北別府さんは昨年1月20日に成人T細胞白血病(ATL)を患っていることを公表。同年5月19日に息子をドナーとする骨髄移植を受けて7月11日に退院し、その後は自宅で療養していたが、移植の際に起こるGVHDという症状により12月23日に再入院し、大みそかに退院。現在は自宅療養が続いている。

 この日のブログで摂津さんの病気公表について触れた北別府さんは「治療には色々な方法があるけれど今はコロナ禍で選択肢がせばまっていて本当に大変だと思う」とした上で「直近で今の医療を経験した私からの助言です。信頼した先生方に任せてしっかりと治療して下さい」とメッセージ。「そのお陰で命を救ってもらいました」と力強くブログを締めくくった。

 摂津さんは2008年ドラフト5位でソフトバンク入りし、09年に新人王、12年に最多勝、沢村賞などに輝き、18年限りで現役を引退。23日のインスタグラムでは「まさか自分が白血病に…と驚きました。驚きとともに、しっかり治していこうと強く心に決めました」とし、治療については「幸い薬を飲んでいけば大丈夫とのことで、運動や仕事、食事も今まで通りで良いとのことです」とつづっている。

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