阪神ドラ2伊藤将 開幕1軍へターゲットは同級生の浅間&渡辺 「対戦できたら勝てるように」

[ 2021年1月24日 05:30 ]

【プロ野球阪神新人合同自主トレ】 キャッチボールをする伊藤将司=甲子園球場(代表撮影)
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 同期斬りで開幕1軍アピールだ! 練習後、オンライン取材に応じたドラフト2位・伊藤将司投手(24=JR東日本)は、春季キャンプでの同級生対決へ闘志を燃やした。

 「高浜、浅間は高校でプロに行って、その中で自分は悔しい思いをして。渡辺も大学からプロに行って、そこでも自分は行けなかったので。やっぱりそこに追いつけるようにここまで頑張ってきたので、プロの世界で対戦できたら勝てるようにやっていきたい」

 悔しい思いは結果で晴らす。横浜高時代の同期である日本ハム・浅間と楽天・渡辺は1軍スタートが決定。両軍ともキャンプ中に練習試合が予定(9、11日が日本ハム、16日が楽天)されており、対戦する可能性は十分にある。「三振を取るよりかは、やっぱり打たせて取る自分の投球スタイルを貫いてやっていこうかなと思っています」。成長を促してもらったかつての仲間に、等身大の投球で真っ向勝負を挑む。

 楽天ドラフト1位・早川は横芝中(千葉)の2年後輩。「負けたくない気持ちもありますし、早く対戦したい気持ちもあります」。こちらも春を勝ち抜く上でモチベーションになりそうだ。

 春季キャンプでの調整法では、社会人時代同様に、時に100球以上投げ込む考えを明かした。「毎日投げるというよりかは、メリハリ良く。いろんな投手がいる中で、学ぶとこは学んで、自分が持ってること、プレースタイルをアピールできたら」。この日は甲子園球場のブルペンで初の投球練習。直球を主体に捕手を立たせて22球を投げ込み、順調な調整をうかがわせた。 (須田 麻祐子)

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