新人王 セは広島・森下暢仁「来シーズンも結果を」、パは西武・平良海馬「たくさんの方々のおかげ」

[ 2020年12月17日 18:18 ]

 「NPB AWARDS 2020」で最優秀新人賞を受賞した西武・平良海馬(左)と広島・森下暢仁(代表撮影)
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 プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2020 supported by リポビタンD」が17日、都内で行われ、今季の最優秀新人選手賞(新人王)はセ・リーグが広島・森下暢仁投手(23)、パ・リーグが西武・平良海馬投手(21)に決まった。

 大分県出身の森下は大分商から明大を経て、2019年ドラフト1位で広島に入団。ルーキーイヤーから開幕ローテーション入りし、開幕3戦目のDeNA戦で7回無失点の好投でデビューした。プロ2戦目の6月28日の中日戦でプロ初勝利。8月14日の阪神戦では2安打12三振無四球でプロ初完封を飾った。今季は18試合に投げ、10勝3敗、防御率1・91の成績を残した。球団としては14年の大瀬良以来の新人王となった。森下は「この賞をいただくことができ、うれしく思います」と笑顔。「たくさんの方々のサポートのおかげで1年間、野球をすることができました」と謝意を語り「来シーズンもしっかり結果を残したい」と意気込んだ。

 沖縄県出身の平良は八重山商工から2017年ドラフト4位で西武に入団。2年目の19年7月に1軍デビューを果たすと、160キロに迫る剛速球で頭角を現した。3年目の今季は開幕1軍入りを果たし、勝ちパターンのセットアッパーとして定着。7月19日の楽天戦では自己最速を更新する160キロをマークした。リーグ最多に並ぶ54試合に登板し、1勝0敗1セーブ33ホールド、防御率1・87の成績を残した。球団としては17年の源田以来となる新人王。平良は「うれしく思います」と喜び、「たくさんの方々のおかげでこの賞を獲ることができました」と感謝した。

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