大谷、開幕戦は5の1 今季初打席で快音も…9回満塁絶好機で三振 エ軍は延長サヨナラ負け

[ 2020年7月25日 14:58 ]

ア・リーグ   エンゼルス3―7アスレチックス ( 2020年7月24日    オークランド )

初回の第1打席で今季初安打となる中前打を放つ大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は24日(日本時間25日)、アスレチックスとの開幕戦に「3番・DH」で出場し、5打数1安打。初回の第1打席で快音を響かせたが、同点で迎えた9回の満塁機で空振り三振。チームは延長の末にサヨナラ負けを喫した。

 アスレチックスの開幕投手は最速102マイル(約164キロ)の剛腕モンタス。初回1死一塁の場面で今季初打席を迎えた大谷は、初球は高めの直球をフルスイングして空振りを喫したが、3球連続でボールを見極め、3―1から甘く入った速球を中前へ。第1打席で安打を記録した。

 3回の第2打席、5回の第3打席はいずれも遊ゴロ。8回の第4打席は左腕ディークマンの外角球にうまくバットを合わせたが、左飛に打ち取られた。

 エンゼルスは2―3で迎えた土壇場の9回に、カストロの起死回生のソロで同点に。さらに好機を広げて、2死満塁で大谷に第5打席が回ってきた。6番手ヘンドリックスに対し、初球をファウル、2球目を見逃して追い込まれると、最後は内角への変化球にバットが空を切って空振り三振。絶好の勝ち越し機を逃した。

 試合は無死二塁から始まるタイブレーク方式の延長戦に突入。10回に大谷は二走として塁上に立ったが、ウォルシュの強い一ゴロで二、三塁間に挟まれタッチアウト。この回無得点に終わったエンゼルスは裏に1死満塁とされ、最後は8番手のミルナーがオルソンにサヨナラ満塁本塁打を浴びた。

 大谷は18年10月に受けた右肘手術を受け、昨季は打者に専念した。昨年9月には左膝手術を受けて完全復活を果たす今季。投手としては26日(日本時間27日午前5時10分開始)の開幕3戦目に先発する。

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