レイズ筒香 鮮烈デビューも敗戦悔やむ「毎日、勝利に貢献できるよう100%の力を出し切るだけ」

[ 2020年7月25日 11:55 ]

ア・リーグ   レイズ4―6ブルージェイズ ( 2020年7月24日    セントピーターズバーグ )

5回の第3打席でメジャー初本塁打を放ったレイズの筒香嘉智(AP)
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 レイズの筒香嘉智外野手(28)が24日(日本時間25日)、開幕戦のブルージェイズ戦で鮮烈デビューを飾った。「3番・三塁」で出場し、5回2死一塁で左中間への1号2ラン。「もちろんこの舞台でホームランが打てたことがうれしいですけど、チームが負けたことが一番悔しい。毎日、チームの勝利に貢献できるように100%の力を出し切るだけ」と話した。

 日本選手の大リーグデビュー戦での本塁打は04年松井稼頭央(メッツ)、06年城島健司(マリナーズ)、08年福留孝介(カブス)、16年前田健太(ドジャース)に続き5人目の快挙となった。

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