日本ハム 打線振るわず今季2度目の連勝ならず、栗山監督表情厳しく「何とかしないと」

[ 2020年7月18日 18:56 ]

パ・リーグ   日本ハム2―5ロッテ ( 2020年7月18日    札幌D )

<日・ロ>4回2死二塁、マーティンの死球でリクエストする栗山監督(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムは打線が元気なく6月21日の西武戦以来今季2度目の連勝はならず。同一カード6連戦が始まってからは勝ち越しがなく、これで4カード連続で勝ち越しを逃した。

 1点を追う2回に横尾、渡辺の2本のソロで勝ち越したが、3回以降はわずか1安打で二塁すら踏めず。西川、近藤、中田と好調の上位打線が3併殺と打線がつながらなかった。

 前日17日のロッテ戦は12安打7得点した打線が、一夜明けて精彩を欠き、栗山監督は「打線は水ものではあるけど、それは別として何とかしないといけない。しっかりやっていきます」と厳しい表情だった。

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2020年7月18日のニュース