MLB、年俸問題譲歩案を提示 総収入の配分見直しへ

[ 2020年5月25日 05:30 ]

 大リーグ機構(MLB)が、今季開催案で協議中の選手会に対して年俸問題に関する譲歩案を26日(日本時間27日)に提示する。NBCスポーツなど複数の米メディアが23日(同24日)に報じた。

 新型コロナウイルス感染拡大による試合数削減を受け、両者は3月下旬に年俸が試合数に比例などすることで合意。だが、MLBが無観客の場合は当てはまらないとして総収入を半々にすることを12日提出の案に盛り込み、選手側から反発の声が上がっていた。譲歩案では配分の見直しが行われる方向。選手会もオーナー側の負担を考慮し、年俸の一定額の支払いを数年後に先送りする提案も見込まれている。

 記事では両者が開催案に6月5日(同6日)までに合意し、3週間の春季キャンプ実施と、7月第1週の開幕に向けて十分な時間的猶予を得ることを望んでいるとしている。機構側の譲歩により、シーズン開幕への議論が加速する可能性が出てきた。

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