ソフトB・栗原 一発含む3安打!開幕スタメンへシート打撃でアピール「手応え良かった」

[ 2020年5月25日 05:30 ]

シート打撃で安打を放つ栗原
Photo By 代表撮影

 ソフトバンクの栗原陵矢捕手(23)が24日、ペイペイドームで行われたシート打撃で右翼スタンドへの本塁打を含む3安打を放った。今季の目標を開幕スタメン、100試合出場と設定。25日から行われる紅白戦でも強打でアピールする。

 栗原は腕立て伏せをしながらオンライン取材を待っていたのを内川にいじられた。いざ取材が始まると好結果に声が弾んだ。

 「芯で打てたし、逆方向にヒットが出ているので手応えは良かった。“自分がこう打ちたい”という方向に打てている。他の人よりも打って、守って、ガツガツ。もっと、もっとアピールしていく」

 シート打撃3打席目の松田遼との対戦。ひと振りで仕留めた。1ボールからの真ん中直球を右翼スタンドまで運んだ。加治屋との2打席では左前打、左中間二塁打。3月22日のロッテとの練習試合以来となる打席で、4打数3安打の結果は大いに目立った。

 強打を買われて捕手に加えて一塁、外野も守る。昨季は自己最多32試合出場も打率・231、7打点、1本塁打に終わり、高卒6年目の今季が勝負の年と意気込む。自主練習の期間中には巨人・丸のティー打撃法を取り入れ、オリックス・吉田正、西武・森といった左の大砲のフルスイングを動画で研究。「今年は何とか自分の中で頑張ろうと思っている年。なのでアピールし足りない。開幕スタメンという思いは強いし、終わったときに満足できるよう100試合は出たい」と貪欲だ。

 チームは25日から全体練習に移行して紅白戦を行う。森ヘッドコーチはオンライン取材で「競争を激化させ、結果を出してもらって開幕1週間前には絞って、しっかりした人選をしたい」と6月19日開幕を想定して話した。キューバに帰国中のデスパイネとグラシアルの開幕不在が濃厚で大チャンス。栗原がこの日の強打で首脳陣に大きな期待を抱かせたのは確かだ。

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