楽天・岸 ユニ着て投球練習 「バランス意識」で直球のみ70球「焦らずやっていく」

[ 2020年5月25日 05:30 ]

開幕に向けて調整を進める楽天・岸(球団提供)
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 楽天・岸が24日、自主練習再開後初めてユニホームを着て投球練習を行った。ブルペンで捕手を座らせた状態で直球のみ約70球。3月中旬には腰の違和感で離脱していたが「強い球を投げるのはまだまだ。バランスを意識した。満足いくレベルではないけど、良くなっている」と振り返った。

 チームは39日間の活動休止を経て、5月8日から自主練習がスタート。選手のグループ分けが再編された20日からトレーナーによる選手へのケアも再開され「治療してもらえるようになって、その分状態も良くなっている」と岸。練習日は必ずブルペンの傾斜を使ってキャッチボールなどを行っており「目標としては開幕(ローテーション)。短期間で仕上げるのは簡単ではないけど、焦らずにやっていきたい」と先を見据えた。(重光 晋太郎)

 《再開後初のケース打撃》○…自主練習の再開後では初となるケース打撃が行われた。22日までの練習では個人の調整に重きを置いていたが、休養日を挟んで実戦を意識した練習に着手。三木監督は「強度を上げると同時に、試合から逆算してやっていないと。みんな凄く声が出ていて、動きも良かった」とうなずいた。5月は紅白戦などの実戦は行わない予定。練習試合再開が有力視される6月2日へ向け「チームでのプレーをちょっとずつ増やしていく」と話した。

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