オリックス・山岡「抜けカット」習得だ!究極の新球種誕生か!?

[ 2020年1月28日 05:30 ]

勢揃いしたオリックス選手、首脳陣(撮影・井垣 忠夫)
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 オリックスの山岡が究極の新球習得を目指していることを明かした。新球の名前は「抜けカット」。抜け球とは、いわゆる“抜けてしまう失敗球”でもあるが、変化球本来の軌道を通らない球筋のため、打者は球種を判断しづらい。「打者は抜けカットが一番打ちづらい、という話を聞いた。これを意図的に投げられたら」として、25日まで自主トレしていた広島で密かに練習を重ねていたという。

 広島の自主トレ施設には、メジャー球団が導入している「ラプソード」が完備。動画を撮りつつ、球の回転軸なども即座に数値化されるもので、そこでカットボールの「回転軸を変えた」と試行錯誤した。

 「イメージ的には(元広島の)黒田さんのツーシーム」といい、カットボールとは逆の変化になる模様。「抜けカットを意図的に投げている人なんて、いないんじゃないですかね。僕は基本的には2年かけて(新球種は)つくる。今年練習して、来年使えるかどうか。でも余裕があれば今年投げてみます」。最有力とみられる開幕投手として、3月20日に楽天相手に投げている可能性は低いが、野球界に新球種が誕生するかもしれない。

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