阪神・浜地 千賀に密着!4年目出世へエース道吸収「ボールも変わってきた」

[ 2020年1月19日 05:30 ]

千賀の投球を見つめる阪神・浜地(撮影・岡田 丈靖)
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 「千賀ベタ付き自主トレ」で収穫たっぷりだ。阪神の浜地真澄投手(21)が18日、福岡県内でソフトバンク・千賀らと行った合同自主トレを打ち上げた。複数球団の主力級がそろう中、阪神からは一人だけ。参加を直訴した千賀に朝から晩まで密着し、エースのエキスを吸収した。

 「朝から日をまたぐまで話をしたり、勉強になった。充実した5日間でした。(千賀や菅野は)レベルの高い方で、自分の中ですごくためになった」

 球界で信奉者の多い「鴻江スポーツアカデミー」が主催する自主トレには、地元のソフトバンク勢の他、巨人・菅野、ロッテ・美馬などそうそうたる面々が集結。若い浜地が遠い関西から単身で飛び込んだのには理由がある。18年オフ、ソフトバンクから阪神に移籍した飯田の紹介で千賀と会食。トレーニングを含めたあらゆることへのプロ意識の高さに衝撃を受け、勇気を出して参加を志願した。

 約1キロの坂道をほぼ全力で駆け下りる独特の練習もあり、ブルペンでの投球は夕食後に動作解析。「自分のフォームをしっかり理解することができた。ボールも変わってきた」と手応え十分だ。

 快く弟子入りを受け入れた千賀の評価も上々。「すごい真面目で野球に対して一生懸命。1軍で会えるように切磋琢磨(せっさたくま)していきたい。もう1軍で投げているし、いい球を放る。あとは自分をどう生かすかだと思う」。目を皿にし、耳をダンボにして過ごした5日間。潜在能力抜群の右腕のプロ4年目に、飛躍の予感が漂う。

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