マエケン サイン盗み問題に“因縁”あり!?「なくなるのはうれしい」

[ 2020年1月18日 05:30 ]

最新機器を装着しトレーニングを行う前田(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 ドジャースの前田が都内で自主トレを公開しアストロズのサイン盗み問題について言及。「サインがばれたら打たれる確率、失点の確率は格段に上がる。そういうのがなくなるのは投手にとってうれしいこと」と語った。

 17年ワールドシリーズでア軍と対戦し、世界一の座を許した。前田は2勝2敗で迎えた第5戦に3点リードの5回途中に救援登板しアルテューベに痛恨の同点3ランを被弾した。その試合はチームも延長の末に敗戦。「良い打者なのでサインがばれてなくても打たれることもある。それは本人しか分からない。僕がどうこういう問題ではない」と深く言及しなかったが、シリーズの行方を左右する大きな分岐点だった。

 近年、大リーグ機構(MLB)は球場にリプレー検証用のカメラを多数設置しており「確かにビデオ室は凄い。モニターの数が半端ない」という。メジャーを揺るがす大問題に「選手は試合中に入れないけど、それを悪用するチームが出てきたのかもしれない」と最後まで表情は晴れなかった。 (柳原 直之)

 ≪最新機器で練習≫前田は巨人・岩隈が監修する都内のスポーツスクール「IWA ACADEMY」で装着型ロボット「HAL」(CYBERDYNE社)など最新機器による練習で汗を流した。「データを取ってもらい、自分の体の使い方をより良くできるように」と狙いを語り「1年間ローテーションを守れるよう結果を残したい」と力を込めた。同学年で親しい秋山が同じナ・リーグのレッズに入団し「キャンプや遠征地の食事とかで連絡を取り合うと思う」と笑顔だった。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年1月18日のニュース