中日・田島 “一”から守護神復活へ プレートの立つ位置変更でインコース攻める!

[ 2019年2月5日 19:39 ]

<中日キャンプ>立ち位置をプレート一塁側に変えて投げ込む田島(撮影・椎名 航)
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 “一”から守護神の座を取り戻す。中日の田島慎二投手(29)が5日、沖縄・北谷でのキャンプでブルペン入りし44球を投じた。

 昨季、不振に陥った右腕が復活に向け、変更したのがプレートの立つ位置。これまでは三塁側に立ち、打者へ投げ込んでいたが、この日、立ったのは一塁側。「よりインコースにシュートしていく球を右打者に印象付けられるかな」と意図を明かす。

 昨秋キャンプで門倉2軍投手コーチに薦められ、採り入れた。もちろん「スライダーの曲がりが小さく感じる」というデメリットもあるが「三塁側に戻すのはすぐできる。一度、一塁側に立つ方法でやってみたい。紅白戦と違ってチームも違うので、気を使わない。インコースにバンバン投げてみたい」と第2クールの対外試合でも試すつもりだ。

 このオフは徹底して「腕を強く振ること」に意識を置き、トレーニングに励んだ。昨季は30試合で防御率7・22。「1球の失敗でホームランを打たれるのが嫌という意識が強く、丁寧に丁寧にとなっていた」と反省する。

 「本来、強く腕を振って甘くてもファウルにしないと」とボールの強さを取り戻すことに重点を置いている。

 昨季、2度の2軍落ちを味わい、抑えを剥奪された背番号12。再び最終回のマウンドに立てるよう、必死にもがき続ける。

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