楽天・美馬、復活へ「生命線」カーブ多投 昨年8月に右肘手術

[ 2019年2月5日 05:30 ]

楽天・春季キャンプ ( 2019年2月4日 )

佐藤コーチの前でカーブを投げ込む美馬(撮影・三島 英忠)
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 復活の鍵は「カーブ」だ。昨年8月に右肘のクリーニング手術を受けた楽天・美馬が2日連続でブルペン入り。今キャンプ最多の94球を投げ、約30球がカーブだった。「生命線の球種。カーブを投げようとするとフォームが崩れるので、今は縦のスライダーを投げる感覚。徐々に良くなっている」。手術のブランクの影響を感じているが、スライダーのように切る「発想の転換」でカーブ本来の軌道を取り戻しつつある。

 先発陣は則本昂、岸のダブルエースに次ぐ「3本目の柱」を必要としている。実績からしても美馬は筆頭候補で「昨季は(2勝で)期待を裏切ったので、やらなければいけない」と鼻息は荒い。「直球や他の変化球の感覚は良い。カーブが最後の課題ですね」。右肘に過去6度もメスを入れた右腕が、また不死鳥のごとく復活する。 (重光 晋太郎)

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