【高橋監督と一問一答】球団慰留も固辞…「責任」繰り返し「勝敗は監督が背負う」

[ 2018年10月3日 21:08 ]

バスで宿泊先に到着した高橋監督(撮影・坂田 高浩)
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 巨人・山口寿一オーナー(61)は3日、東京・大手町の球団事務所で取材に応じ、高橋由伸監督が今季限りで辞任することを明らかにした。同監督は今季3年契約の3年目。チームは現在65勝71敗5分けで4位。自力でのクライマックス・シリーズ進出が不可能となっている。高橋監督は広島市内の選手宿舎で報道陣に対応した。

 高橋監督との一問一答は以下の通り。

 ――ご自身から辞める話をオーナーにされた?

 「そうですね。監督を引き受けた時点からチームの勝敗は監督が背負うと思ってやってきましたし、その思いがこの3年間、今も変わっていない。そういったところでチームの成績が良くないというところでやっぱり、監督として責任を取らなくてはいけないし、責任を取って辞めますということを山口オーナーの方に直接、伝えました」

 ――まだCSのチャンスがある。途中でというのはリーグ優勝を逃した部分が大きかったか?

 「結局、優勝争いというところまでもいけませんでしたし、勝敗については責任を負わなくてはというのは常々頭にはありました」

 ――育成と勝利というのは難しいテーマだが。

 「試合をしてるわけですから。優勝目指してどこのチームも戦うわけですから。そこで勝てなかったというのは現実です」

 ――オーナーから“来季も”と言う話もあったと思うが?

 「そうやって言っていただいたこともあったり、いろいろとお話しさせていただいた。ありがたい部分もありましたけど。責任を取るところは取らなくてはいけない。けじめを付けるところはつけないといけない、というところです」

 ――残りは2試合

 「私がやるということには変わりがないので、今まで通りなんとか、残り2試合なんとか勝って、(CS進出は)多少他力な所はあるかもれないですけど、とにかく自分たちのできることをやって、次につながればいいなと思ってます」

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