西武・浅村が逆転V打 チーム68イニングぶり適時打でトップ122打点

[ 2018年10月3日 05:30 ]

パ・リーグ   西武3―2日本ハム ( 2018年10月2日    札幌D )

3回2死二、三塁、逆転適時打を放つ浅村(撮影・高橋茂夫)
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 西武は主将の浅村が3回2死二、三塁で逆転の右前2点適時打。チームにとって8試合、68イニングぶりのタイムリーが決勝打となり「自分の状態も良くないし、いいきっかけにできれば」。

 122打点は僚友・山川と並んでリーグトップ。タイトル争いの一方で、浅村には球団の日本人選手初の「3割30本100打点」も懸かる。現在打率・306。2試合連続で2打席で交代したが「打席を無駄にしないよう、集中していく」と力を込めた。

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2018年10月3日のニュース