西武３連勝　高橋光８回２失点で今季２勝目　浅村３１号

パ・リーグ   西武７―３日本ハム （ 2018年10月3日    札幌Ｄ ）

西武の先発投手・高橋光成は６回まで２失点と好投を続ける（撮影・高橋茂夫）
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　西武が日本ハムに７―３で快勝し、３連勝を飾った。

　初回、２死一、三塁から中村の適時打で先制点た。２回に逆転を許すも、３回には無死一塁から浅村の３１号２ランで試合をひっくり返すと、２死三塁からメヒアの適時打で加点。４回には１死二、三塁から木村の３号３ランで７―２とし日本ハムを突き放した。

　８月１５日オリックス戦以来の登板となった先発・高橋光は、８回１４２球を投げて４安打２失点に抑え、今季２勝目をマーク。試合後のお立ち台では「疲れました」と安堵の表情を見せた。

　日本ハムは先発・加藤が５回を投げて９安打７失点。今季８敗目を記録した。