ソフトバンク5連勝!グラシアル、2試合連発逆転弾

[ 2018年8月22日 21:50 ]

パ・リーグ   ソフトバンク9―6日本ハム ( 2018年8月22日    東京D )

<日・ソ21>1回無死一、三塁 グラシアルは左中間に先制3ランを放つ(撮影・三島 英忠)
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 ソフトバンクは、グラシアルの2試合連続となる2本塁打、5打点の活躍で今季3度目の5連勝をマークした。

 初回、無死一、三塁でグラシアルの2号3ランで先制。4回には、2死一、二塁で牧原が中前適時打を放ち加点。しかし、6回に一挙4点を奪われて逆転を許し2点リードされる苦しい試合になったが、8回に無死一、二塁で長谷川が犠飛打を放ち1点差に詰め寄ると9回、1死二塁でグラシアルがこの試合2本目となる3号2ランで逆転に成功。続く柳田が二塁打で出塁すると松田がレフトスタンドへ24号2ランを放った。

 投げては、3番手で8回の1イニングをきっちり抑えたスアレスが今季初勝利をマークした。

 日本ハムは、6回に清宮の2試合連続となる3号3ランを含む一挙4点で逆転に成功するが、9回に5番手で登板した浦野が1/3で4失点と誤算。チームは4連敗となった

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2018年8月22日のニュース