【100回大会アラカルト】熱中症、日射病の疑い343人

[ 2018年8月22日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会

<大阪桐蔭・金足農>史上初となる2度目の春夏連覇を達成し、歓喜の輪を作る根尾(左から3人目)ら大阪桐蔭ナイン(撮影・大森 寛明)
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 【100回大会アラカルト】

☆順延なし 記念大会による出場校増の影響で大会期間は例年より2日長い17日間。2年ぶりに順延なしで終えた。

 ☆総本塁打数 決勝戦の2本を加え51本。大阪桐蔭の宮崎が50号を打った。史上最多だった昨年の68本は大幅に下回ったが、歴代4位の多さ。

 ☆大会個人最高打率 全日程を終了し、近江・住谷が13打数10安打、打率・769で個人最高打率に。88年の津久見・古閑が持つ・727の記録を30年ぶりに更新した。

 ☆熱中症 大会を通じ熱中症、日射病の疑いが343人。最終日は15人。

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