中日・大島、球団新の9打数連続安打は逃す

[ 2018年8月22日 19:07 ]

セ・リーグ   中日―阪神 ( 2018年8月22日    ナゴヤD )

<中・神>1回無死一・二塁、大島が中前適時打を放つ(撮影・岩崎 哲也)
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 中日の大島洋平外野手(32)が22日の阪神戦に「3番・センター」で先発出場。球団新となる9打数連続安打を目指したが、3回の第2打席はニゴロとなり新記録達成はならなかった。

 大島は初回の第1打席。無死一、二塁の場面で中前適時打を放ち8打数連続安打と球団タイ記録を達成した。

 大島は19日の巨人戦で初回に三振に倒れたものの、その後4安打。21日の阪神戦でも3安打1四球だった。

 中日の球団記録は05年にタイロン・ウッズが記録した8打数連続安打で、これに並んだ。プロ野球記録は91年にレイノルズ(大洋)、03年に高橋由伸(巨人)が達成した11打数となっている。

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