オリックス 連敗4でストップ!伏見の5年ぶりアーチで先制 楽天、自力CS再び消滅

[ 2018年8月22日 21:09 ]

パ・リーグ   オリックス3-1楽天 ( 2018年8月22日    楽天生命 )

<楽・オ>4回無死一塁、伏見が左越えに2ランを放つ(撮影・篠原岳夫)
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 オリックスが連敗を4で止めた。

 0―0の4回無死一塁。伏見が楽天先発・古川のチェンジアップを完璧に捉えた。伏見にとってルーキーイヤーの13年8月3日以来、5年ぶりの本塁打となる2ランで先制。9回に吉田正の21号ソロで加点した。

 山岡が5回2/3を投げ1失点で4勝目。その後は4投手が無失点でつなぎ増井が29セーブ目を挙げた。

 楽天は自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が再び消滅した。打線が精彩を欠き、先発の古川は7回5安打2失点で6敗目。

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2018年8月22日のニュース