ジャイアンツ 「打てる捕手」ポージーが今季絶望か 5月から右股関節痛

[ 2018年8月22日 12:14 ]

ジャイアンツのバスター・ポージー捕手 (AP)
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 米国のサンフランシスコ・クロニクル紙(電子版)は21日、ジャイアンツのバスター・ポージー捕手(31)が痛めている右股関節の手術を受け、シーズン絶望となる可能性があると報じた。

 今季のポージーはここまで103試合に出場して打率2割8分6厘、5本塁打、40打点。5月から股関節の痛みに悩まされ、7月のオールスター戦も欠場した。2012年には打率3割3分6厘で首位打者を獲得するなど、「打てる捕手」として活躍。昨春に開催されたWBCでは米国代表として優勝に貢献した。

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