100回目の夏に初の観衆100万人超え

[ 2018年8月22日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会最終日・決勝   大阪桐蔭13―2金足農 ( 2018年8月21日    甲子園 )

<大阪桐蔭・金足農>スタンドにあいさつする金足農ナイン(撮影・近藤 大暉)
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 大会本部は最終日の入場者数が4万5000人、今大会累計が101万5000人となり、史上初の100万人超えとなったと発表した。

 注目の一戦には、徹夜組が長蛇の列。午前11時予定の開門を6時30分に変更して対応した。日本高野連の竹中雅彦事務局長は「暑さも予想されたので。決勝での開門としては史上最も早いと思う」と話した。連戦の間隔を空ける目的で、昨年に続き決勝は午後2時開始で行われた。

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2018年8月22日のニュース