読売渡辺主筆骨折して入院も「リハビリを始めています」順調に回復

[ 2018年8月22日 05:30 ]

読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆(92)
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 読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆(92)が、今月中旬から頸椎(けいつい)骨折のため入院していることが21日、分かった。

 渡辺主筆は同社広報部を通じて「自宅で転倒して頸椎の一部を骨折し、入院しています。幸い脊髄に損傷はなく、すでにリハビリを始めています」とのコメントを出した。広報部によると、一般病棟で治療を受けながら、業務書類に目を通すなど順調に回復しているという。

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2018年8月22日のニュース