ソフトB 松坂の退団を発表「グラウンドで再会できる事を信じて前を向く」

[ 2017年11月5日 14:12 ]

キャッチボールをする松坂
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 ソフトバンクは5日、松坂大輔投手(37)の退団を発表した。15年8月の右肩手術など、右肩の不調を抱え、在籍3年間で1軍登板1試合に終わった。

 松坂は球団を通じてコメントを発表。「福岡ソフトバンクホークスの関係者の皆様、ホークスファンの皆様、この3年間期待に応えられず申し訳ありませんでした」と謝罪。「出来る事なら胸を張ってチームの歓喜の輪の中に入っていたかったです…」と日本シリーズ優勝を決めたチームに思いを馳せた。

 さらに「最後の瞬間までリハビリに付き添っていただいたスタッフの皆さん、いつも私に真剣に向き合ってくださった工藤監督、コーチ、選手の皆さん、何より温かい声援を送ってくれたファンの皆様の一つ一つの声に私は支えられてきました」と振り返り「いくら言葉にしても足りないくらいの感謝の想いを伝えるのは1軍のマウンドだと思っています」と、これまでの自分を支えてくれた人たちに感謝の言葉を述べた。

 最後は「またいつかグラウンドでファンの皆様、チームメイトに再会できる事を信じて前を向き続けていきたいと思います」と再起への決意をにじませて締めくくった。

 松坂は14年オフに3年総額12億円の大型契約でソフトバンク入り。15年8月に右肩の手術を受け、1軍復帰を目指していたが、今季も右肩の不調に悩まされていた。8月に右肩痛の原因が分かり、1カ月で急回復。「もう一度、何とかしたいと思っている」と現役続行を宣言し、10月にはブルペン投球を再開。斉藤学リハビリ担当コーチは「今、7割の力。順調にいけば、来春には(実戦で)投げられるんじゃないか」と見通しを示した。

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