西武ドラ3源田 12度目マルチ安打で打率3割到達「びっくり」

[ 2017年5月14日 05:30 ]

パ・リーグ   西武8―2オリックス ( 2017年5月13日    京セラドーム )

<オ・西>6回二死二塁、源田は左前へ適時打を放つ
Photo By スポニチ

 西武ドラフト3位・源田が今季12度目のマルチ安打。6回2死二塁で4点目の左前適時打を放つと、8回も新外国人・ヘルメンの150キロ直球をはじき返す右中間三塁打に、「思いきりよくできている。チャンスで積極的に行けたと思う」と声を弾ませた。

 遊撃でも安定した守備で、攻守に不可欠な存在だ。打率・301まで上昇。「びっくりしています。(首脳陣に)いけるところまで自分の思うようにやれと言われています」と充実した表情だった。

 ▼西武・木村文(4回に1号左越えソロを放つなど今季初の猛打賞)ずっと右翼で出続けていて(結果が出なくて)申し訳ない。(辻監督が)つきっきりで教えてくれるので結果で応えたいと思っていた。

続きを表示

2017年5月14日のニュース