名城大・栗林がノーヒットノーラン 惜しい…1四球のみ

[ 2017年5月14日 15:00 ]

 愛知大学野球春季リーグは14日、愛知県日進市の愛院大グラウンドで行われ、名城大の栗林良吏(3年、愛知黎明高)が中京大戦で無安打無得点試合を達成した。同リーグでは2002年に鈴木義広(中部大)が同朋大戦で記録して以来、12人目(完全試合2度を含む)。

 栗林が許した走者は1四球による1人のみでアウト内訳は三振9、内野ゴロ8、内野飛球2、外野飛球8で投球数は89。試合は名城大が1―0で勝った。

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2017年5月14日のニュース