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レアード 日本タイ4打数連発 すきやばし次郎の高級寿司パワー!

パ・リーグ   日本ハム11―6ロッテ ( 2017年5月13日    東京ドーム )

<日・ロ>3回2死一塁、レアードはプロ野球タイ記録となる4打数連続アーチを放ち笑顔で“寿司ポーズ”
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 球史に名を刻んだ!日本ハムのブランドン・レアード内野手(29)が13日、ロッテ戦で2試合連続2本塁打をマークした。2回に両リーグ一番乗りとなる10号ソロ、3回には11号2ランを放った。前日の2本塁打を含め、15年のヤクルト・山田、球団では97年のウィルソン以来となるプロ野球タイ記録の4打数連続アーチ。2試合で計9本塁打で26点を奪った打線を助っ人砲が引っ張り、昨季の日本一王者は3連勝と勢いづいてきた。

 思わず、笑った。打った瞬間にスタンドインを確信。レアードの打球は左翼ポール際のスタンド上段まで達した。球史に名を刻む4打数連続弾。今季最多4万5102人の大観衆がどよめいた。

 「打った瞬間、ちょっと笑ってしまった。自分の調子の良さに驚いてる。新記録(5連発)はできずに残念だったけど、とても光栄」

 2回は左中間席へ、球団助っ人で81年ソレイタ以来となる両リーグ10号一番乗りとなる先制ソロ。そして3回だ。2死一塁から二木の内角フォークに反応。ボールと最短距離のインサイドアウトの理想的なスイング軌道のため、ファウルにならなかった。5回は遊ゴロ併殺で新記録ならずも、この日の3安打で5月は打率・425、6本塁打、15打点。昨年5月も看板弾を放った東京ドームについて「完全に打者有利。大好き」と笑った。

 昨季39本塁打でタイトルを獲得し、新たに2年契約を結んだ。前回東京遠征中の4月19日には中学、高校生を対象に在日米国大使館が主催した野球、ソフトボール教室に講師で参加。来日中の米国のマイク・ペンス副大統領と初対面し、ユニホームを贈った。日本と米国の文化交流に貢献し、この日も三塁を回ったところでおなじみとなった寿司を握るパフォーマンスを披露。移動日だった11日には来日中の家族と銀座の高級寿司店「すきやばし次郎」で英気を養い、寿司パワーをプロ野球タイ記録につなげた。

 前日のチームは東急時代の1950年以来67年ぶりに球団記録に並ぶ1試合7本塁打。打線は絶好調で、3連勝を飾った栗山監督も「(打線の)真ん中がしっかり打つとチームが勝ちやすくなる」とレアードを称えた。

 「マカロン、メッチャ、オイシイ」と口をもぐもぐさせながら球場を出たレアードは、その足で都内の和食店に移動した。この日は家族と人生初の「しゃぶしゃぶ料理」を堪能。昨年はポストシーズン限定で焼き鳥を焼くパフォーマンスも披露した。肉をお湯にくぐらせる「第3のネタ」が誕生する可能性も高そうだ。 (山田 忠範)

 ▽すきやばし次郎 1965年に東京・銀座で創業。店舗の客席数は10席ほどで、メニューはにぎり寿司の「おまかせ」のコース(3万円から)のみ。14年4月に来日したオバマ米大統領も訪れ、安倍晋三首相と会食を行った。

 ≪ハムでは20年ぶり3人目≫レアード(日)が10、11号を連発。12日ロッテ戦の第2打席から2四球を挟み4打数連続本塁打のプロ野球タイ記録をマークした。15年山田(ヤ)以来20人、21度目で日本ハムでは80年ソレイタ2度、97年ウィルソンに次いで20年ぶり3人目(4度目)になる。

 ≪36年ぶり2人目≫レアードはエルドレッド(広)とともに両リーグ10号一番乗り。日本ハムでは15年中田以来だが、チームの外国人では80、81年ソレイタ以来36年ぶり2人目(3度目)だ。なお、両リーグ10号一番乗りが同日2人は69年に伊藤勲(大洋)、大杉勝男(東映)がそろってマークしたのに次ぎ48年ぶり2度目と珍しい。

[ 2017年5月14日 05:30 ]

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