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今季3度目も吉兆?藤浪 スライド登板へ「すさまじい雨男っぷり」

セ・リーグ   阪神―DeNA(雨天中止) ( 2017年5月13日    横浜 )

雨の中、引き揚げる藤浪
Photo By スポニチ

 阪神・藤浪は今季2度目のスライド登板で、14日のDeNA戦(横浜)に臨むことが決まった。

 「すさまじい雨男っぷりですが、仕方ないかなと…。それに合わせて調整するしかないですね」

 先発予定が雨で流れるのは今季早くも3度目。好天に恵まれない不遇に自虐を込めて苦笑いを浮かべた。ただ、過去の投球を振り返れば「吉兆」と言えるかもしれない。

 中止になった4月11日ではスライドせず中1日で13日のDeNA戦(横浜)に臨んで8回6安打1失点で今季初勝利。スライドした同月27日のDeNA戦(甲子園)では5回2失点で2勝目を挙げた。「雨天後」のマウンドでは2戦2勝で調整に苦戦することなくパフォーマンスを発揮。スライド登板に限っても過去3度で2勝無敗だ。

 中止決定は午前10時15分で球場到着前。影響は少なく、横浜スタジアムでブルペン入りして仕切りなおしの一戦に備えた。投球を見守った香田投手コーチも「ブルペンは悪くなかったし(状態は)良い。どれだけ自分のボールを投げられるか。何とか良いものをつかむきっかけにして欲しい」と大きな期待を寄せた。

 快投の先には「セ界一」の頂も待つ。防御率1・78は“隠れ1位”。14日に8回2/3以上、自責点2以下なら規定投球回に達し、同1・89の巨人・菅野を抜き去り、一気にリーグトップに登場する可能性もある。

 3勝目をマークした前回4日のヤクルト戦(神宮)では7四球を与え、不完全燃焼の7回1/3降板を余儀なくされた。常々口にする「無駄な四球を出さないこと」を徹底すれば、9イニングを投げきることも難しいことではないはずだ。

 「(投球のリズムを意識することは)もちろんですし、自分に限ったことではないと思う」

 貯金9で首位快走のいま、背番号19が完全復調すれば鬼に金棒。若きエースが猛虎を加速させる。(遠藤 礼)

[ 2017年5月14日 05:30 ]

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