中日・大島が明言「残留する意思伝えた」 FA権行使せず

[ 2016年10月31日 05:34 ]

中日の大島
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 プロ野球は31日にフリーエージェント(FA)権有資格者が権利を行使するための手続き期間がスタートする。FA宣言する選手は、日本シリーズ終了翌日から7日以内(土、日曜と祝日を除く)に権利行使の意思を在籍球団に伝え、申請する。今年は11月9日までがその期間にあたり、同10日にコミッショナーが「FA宣言選手」を公示。翌11日から全球団との交渉が可能となる。

 今季国内FA権を取得し、動向が注目されていた中日の大島洋平外野手(30)が権利を行使せず、残留することが30日、分かった。「今日、(球団に)残留する意思を伝えました」と明かした。

 9月26日の球団との第1回交渉では複数年などの条件を提示されたが、今月中旬には「(残留か移籍か)五分五分。地元で7年間築いてきた愛着もある。他球団の意見、自分に対する評価、価値を聞いてみたいという思いもある」と悩める胸中を語っていた。同29日の3度目の交渉後、来季も中日でプレーする意思を固め、この日、正式に球団側に伝えたという。

 今季はチームで唯一、全143試合に出場し、打率・292、26盗塁。最下位からの巻き返しを目指す中日にとって、何よりの朗報となった。

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